2024.03.23 01:393月もしゃ会開催: セザンヌ「りんごの籠のある静物」なんと、そもそもセザンヌ自身は食べ物としてのリンゴはそんなに好きでなかったという逸話があるそうで、彼にとってリンゴとは絵の実験に最適な素材だったのです。 セザンヌといえば「りんご」。まさか、りんご、そんなに好きじゃないんだ。
2024.03.09 22:373月のもしゃ会はセザンヌ「リンゴの籠のある静物」今回はセザンヌの「リンゴの籠のある静物」にしました。ひとまず日程です。【平日】 3月21日(木)、22日(金)、27日(水)、28日(木)、29日(金) 20時〜【 土日祝日】3月20日(水)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)13時〜20...
2024.02.23 23:24ゴッホ「星月夜」もしゃ会、ぐるぐるな空に何を思う?「星月夜」: ゴッホ、もしゃ会開催しました。ゴッホといえば日本の浮世絵に影響を受けた1人として有名な画家です。もう、浮世絵どんだけ凄いんだという感じになってきますが。笑この絵もその影響が出ています。制作年:1889年6月当時治療のために入院していたサン・ポール・ド・モーゾール修道...
2024.02.19 12:17マティス「金魚」模写・構図を意識するマティスの「金魚」模写が完成しました。今回は水彩ペンを使いました。構図を意識することをテーマに。調べてみて構図は絵の中の心臓部分というほど重要だとの記載があり、気がついてよかった。。自分ごととして重要さは落とし込めたとは思うので、後は意識して観察と実践です。さてマティスの金魚です...
2024.01.26 14:42マティスもしゃ会「金魚」開催しました。本日マティスのもしゃ会を開催しました。模写する絵は「金魚」金魚はマティスの絵の中でもよく出てきますね。マティスにとって金魚とは平穏な精神状態を象徴するモチーフだったそうです。彼はモロッコを旅した際、地元の人たちが何時間も水槽の中の金魚を夢見るような視線で眺めていることに驚いたそう...
2024.01.14 02:58藤田嗣治の模写完成。と、最近思うこと。12月に開催した藤田嗣治の模写が完成しました!メジャーの文字の細かさにちょっと挫折しそうになりましたが、、、。笑こういった画家の身近な物のモチーフは、画家の日常が垣間見れて面白いですね。こうして毎月一度は模写をしてきたわけですが、なんとなく自分の中でいろんなパターンの蓄積というの...
2024.01.08 11:362024年1回目のもしゃ会は「アンリ・マティス」もしゃ会のご案内です。2024年1回目の画家はアンリ・マティス「金魚」マティスはモロッコを旅した際、地元の人たちが何時間も水槽の中の金魚を夢見るような視線で眺めていることに驚いたそうです。この金魚をずっと眺めているモロッコ人のライフスタイルを賞賛し、モロッコのライフスタイルこそ瞑...
2023.12.29 08:59もしゃ会3年目突入します!総勢23名の画家。本日夜の会で今年最後のもしゃ会です。気づけば来年1月で3年目突入!ちょっとびっくりしました。笑ご参加いただいている皆さんと共にたくさんの画家の絵を描いてきましたが、葛飾北斎を2回行っているので今のところ総勢23名。葛飾北斎、アンリ・マティス、ゴッホ、モネ、シャガール、ピカソ、カン...
2023.12.04 22:0112月もしゃ会〜フランス人になった画家〜12月のもしゃ会は藤田嗣治(レオナール・ツグハル・フジタ)。日本の近代洋画の巨星であり、生涯を通じて日本と西洋の美を融合させた作品で知られています。乳白色の肌の女性や猫の絵で有名です。髪型と眼鏡も特徴的ですね。この容姿も自らをアイコン化するという戦略があったようです。