私の線画は私の感動の翻訳である【マティス】
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皆さん、こんばんは。
東京は梅雨入りして湿気がすごいです。。
私は髪が癖毛なので、通常よりもこの季節は髪が自然とカールします。パーマいらずで便利でもあります。
さて、今回は先日行ったマティス展で撮った写真を一枚絵にしてみました。
人物もこれからどんどん描いていきたいなと思いつつ、中々バランスが難しい。コピー用紙に練習して何度もも描きなんとか仕上がりました。これも引き算して描いています。
顔のパーツを描かないことで非日常な感じを出しています。描かないことで表現できるのですね。
マティスは色彩の魔術師と言われ色使いが注目されていますが、デッサンでなどもとても惹かれます。
その中でも印象に残ったのはタイトルにもある
「私の線画は私の感動の翻訳である」
という言葉。この言葉を聞いたときに
なんだが、マティスに肯定されたような安心感に包まれました。
感動の翻訳、皆さんは何でしていますか?
東京都美術館で8月20日まで開催していますので、おすすめです。
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