12月のもしゃ会はピエール・ボナール
19世紀末のフランスで、ナビ派の画家として活躍したピエール・ボナール。
また、「ナビ派」という耳慣れない言葉が出てきましたね。
ナビ派の始まりは画家のポール・セリュジエが画家のゴーギャンから指導を受け、その時衝撃が凄すぎて仲間たちと共に探求を始めたそうです。
そうとうびっくりしたんでしょうね。
ナビ派のナビとは「預言者」という意味。
浮世絵に影響を受け画面をどのように美しく作り上げていくかが探求の主軸だったようです。
浮世絵は西洋の画家に多大な影響を与えていますね。
それだけ西洋と東洋の絵画の表現方法に違いがあったということ。
全く異なるものから受ける衝撃。
ということで、今回は「格子柄のブラウス」を描いていきたいと思います。
12月18日18時〜
時間:1時間
参加料3,000円
銀行振込
zoomで行います。
URLは前日にお送りします。
お持ちの画材(色鉛筆などでも)
紙はA4サイズ以上あると描きやすいです。
塗り絵も可能ですのでご希望される場合は、モノクロにしたファイルを送りますので印刷してご使用ください。
他ご質問があればお問合せフォームからお問い合わせください。
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