カンディンスキー の模写完成。
カンディンスキー 「黄・赤・青」の模写ができあがりました。画用紙に水彩色鉛筆でどんな感じになるのか未知でしたが、少し色が薄めですけどいい感じだと思います。
実際描いてみると設計図を引いているような不思議な感じがしました。
左側は線の塊、右側は図形の塊。
まるで、左から右へと動いているように見えます。
それがカンディンスキー が表現したかったことのひとつのようです。
線と図形だけなのに無機質ではなく温かさがあるところもカンディンスキー の特徴です。
色使いもあるのだろうと思います。
黒を所々使っていますが、全体的に明るい色使い。
見る人の心をほぐしてくれる不思議な魅力があります。
0コメント