クレヨンは手が汚れるけどその分楽しい。

今年は桜が散るの早いですね。
近所の桜はすでに葉がでてきています。

今回シャガールの絵の雰囲気にクレヨンが合いそうだなと思ったので使っていますが相性いいですね。
幻想的な雰囲気を出しやすい。
サクラクレパスあっぱれ!
日本のメーカーすごいですよね。
厚塗りすれば油絵のようになりティッシュとか綿棒などでぼかすとふんわりとした印象になる。

クレヨンは手が汚れますが、手を汚しながら描くのも楽しいものです。
土いじりみたいな感じですよね。
手を汚して泥臭くやることに喜びがある。
触覚を使うのでデジタルにはない感覚です。

絵を描く時、この触覚というのが私は結構大事です。画材の触った感じ、塗る時に伝わってくる感覚。そういうのも含めてアナログな描き方が気に入っています。

便利になるほど、手間をかけることが贅沢になっていくのかもしれませんね。

あ、シャガールの模写からこんな話になってしまいました。笑

ここまで出来上がりました。
まだもうちょいかかるかな〜。
それにしてもクレヨンは子供だけに使わせるのはもったいない!笑

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

0コメント

  • 1000 / 1000