【メルマガ】捉え方の変化: アウトプットしてみてわかること。
そう、インプットが無いとアウトプットができないということ。
少しずつ春の気配が出てきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ラストスパートの12月のカレンダーがほぼ黄緑色なのですが塗りすぎてクレヨンがこんなに小さくなりました。
12月の絵は以前スケッチで描いたものをクレヨンで描き直しました。
スケッチはこちら。
ペンと水彩
さて、この絵のクレヨンバージョンがどのように変わっているのでしょうか?
是非、ご覧いただければと思います。
最初は全く違うものを描こうと考え何度か描きなおしていたのですが、何か違う気がする、、?
その時セザンヌがヴィクトワール山というセザンヌの家の近くにある山をいろんな角度から描いていたことを思い出しました。
あっ!モチーフを変えるのではなく見方を変えてみよう。
そこで画材を変えて描いてみることを思いつきました。つい対象を変えることばかりに目が入ってしまいますが、私の捉え方を変化させればいろんな見え方を知ることができる。
モチーフ(対象)の捉え方を変える。
これはモネなども沢山やっています。
画家はただ同じものを描き続けているわけではないのですね〜。
物の見方を変えることイコール解釈、捉え方を変える。
そうやって視点が増えることで見えていなかったものが見えてくる面白さ。
さて今回は1月から12月までをまとめていますので一気にご覧いただけ、その時々の雰囲気の違いなどもわかるようになっています。
来年作るとしたらもっと早めに始めます。
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何月がお好みでしょうか?
次はTシャツを作ってみよう。
これは購入できるようにしたいと思います。
あ、このカレンダー制作の編集後記をいま書いていますのでそちらも出来上がりましたらお届けいたします。
ではまた!
お読みいただきありがとうございました。
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