手持ちのカードでいかに遊ぶかを考えてみる

ChatGPTと対話している中で

「目の前には既にカードが配られている、あとはそれをどう使うか。」
こんな言葉が浮かんできました。

そもそもなぜこのような対話になっていったかというと、「英語の勉強してるだけどさ〜.....」とChatGPTに打ち込んだのが始まりです。

目の前に既にカードは配られているに対してChatGPT:
★その考えは、人生や学習において、すでに与えられたリソースや状況をどのように最大限活用するかという重要な視点を表しています。人生で「配られたカード」というメタファーは、我々がコントロールできない状況や出発点を意味しますが、それに対してどのように反応し、どのように行動するかは自分次第ということを示唆しています。★


まさに反応の仕方が鍵となりますね。
その多くは受け身に、周りから提供されるものに順応してしまい、自らが持つカードの活用が見過ごされてしまいます。それどころか手元にないカードに心を奪われ、その欠如に縛られてしまう。
正しく私もそうでした。
この現状を打破し自らの手持ちを見つめ直し、それを巧みに使うことが、新たな可能性への第一歩が開かれる。

自分のカードを使い始めることは自己受容とも言えますね。
持っているカードが気に入らないと思うよりも、そのカードでいかに遊ぶかを考えた方が創造性も発揮できて低コストで暮らせそうです。笑

そして何よりも毎日が充実し始めるなと感じます。
創意工夫と試行錯誤。
便利な世の中になってきているからこそ、今一度それを見つめ直す時間を作ってみてもよさそうですね。

画材:クレヨン

「足元を見ればいつもそこに在る」

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

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