お香の香りでアートジャーナル

皆さん、こんばんは。 
 
つい2.3日前からお香を焚き始めたらすっかりお気に入りになりましたので、お香をテーマにアートジャーナルを作ってみました。脳を酷使する日々が続いていたので本能が癒しを求めたのでしょう。嗅覚は視覚などと比べると本能を刺激するそうです。
 
さてアートジャーナルは、絵日記のような要素を持ちつつ、絵の具や色鉛筆などで色を塗ったり絵を描くのももちろんですがコラージュやシールといった要素も組み合わさり、自由な表現の領域へと突入しています。ここでは何もが可能で、テーマを選んでアートに挑戦し、思考の流れに身をまかせています。時には紙の上には謎めいた秩序のない世界が広がり、その混沌こそが魅力の源です。形にとらわれず、自由なアイデアの流れを追求することで、美しい作品が誕生するのです。
 
アート言う言葉が尻込みさせるなら落書きでもいいですね。
謎のUME人間出現か?笑

アートジャーナルは個人の表現の場であり、他の人に見せることを主眼に置かないからこそ、自由な発想と表現が可能です。シールや雑誌の切り抜きを駆使して、ページにアイデアや感情を貼り付けることは、創造的な楽しみを提供します。アートジャーナルが、内面からの感情表現を通じて表された日常の作品なら美術館で鑑賞できる絵画や彫刻のような芸術作品はそれらの小さな積み重ねが形になったものとも言えるかもしれません。

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

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