お香を焚きながら絵を描く
水彩ペンで色を優しく塗り広げ、その上に水を滴らせて色をゆるやかに広げる。
このシンプルな行為だけでも、心は穏やかに整い、日々の疲れが癒される気がします。
本日は頭を酷使し、少し疲れ気味。
そんな帰り道、無印良品で「梅の香り」のお香を見つけ、手に取りました。
本来はアロマオイルを考えていたのですが、予算の関係でお香に。
香りは心のリフレッシュに繋がり、心地よい切り替えのきっかけともなります。
特にお香は、柔らかくて淡い香りが鼻腔を優しく通り抜け、心を浄化してくれるそうです。この香りに導かれ、自然と手に取ったように感じます。香りは脳を活性化し、ストレスを和らげてくれる力があるのですね。
そして、お香が徐々に灰に変わっていく様子は、視覚からも癒しを感じさせてくれます。自然のサイクルを思い起こさせ、何か心地良い感覚を運んでくれるのです。
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