絵を描く人生〜クレーから何を学ぶ?
先週の土曜日はクレーのもしゃ会を開催いたしました。早いものでもう15回目ですね。
今回私はアクリル絵の具で背景の黒を塗りその上からクレヨンで魚を描きはじめました。
ご参加のSさんは黒い画用紙に描いていくとのこと。
クレーのゴールドフィッシュは、見れば見るほどなぜこの絵を描いたのだろう?と不思議になってきます。
他の絵も全て、その発想は一体どこからきたのかな?と思うものが多いです。
音楽を絵にしていたりという点でカンディンスキー と同じ方向性ではあるのですが、そこは個性が違うだけにまた違ったアイデアになる。
パッと見たわかりやすさとは離れているけれど、なんだか面白い気になる。
ジワジワとキイテクルトイイマスカ。笑
クレーもいろいろ実験的な絵や試行錯誤を繰り返しいて絵を描くことは人生なんだなとあらためて思いました。
人はなぜ描くのか?
その答えは人の数だけあるのでしょうね。
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