好奇心が原動力

先日グループ展を見に行った画家さんより、お葉書が届きました。
LINEもメールもやらないとの事で、お互い住所しか知らないのでハガキでのやり取りになります。
少し時間はかかりますが手書きの絵と文字の温かさが、またいいですね。
画家のMさんは旅先で絵を描いたり好奇心がある方なので若々しいです。

ところで、便利になればなるほど少しの手間と時間が掛かることを生活に取り入れた方が日常が豊かになる気がします。

手間をかけるということは、今生きること。
そしてその中でいろんな感情を感じたり思ったり。
内側にあるものに光が当たるからですね。

便利なことばかりだと、
心を置き去りにされている感覚が私はします。
なんだか殺伐としてくるというのです。

だから、手紙とか紙の本とかもなんだかんだ無くならないだろうなと勝手に予測しています。笑

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

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