小さな失敗を繰り返し成長していく。
以前書いていた英検三級受験の結果ですが、6月末に結果が出て無事に合格致しました。
書くタイミングを逃し今になってしまいました。。
次は準2級を受けます。
継続して積み上げたものがこうして結果として出るのは嬉しいですね。
毎日コツコツ勉強した自分を褒め称えたいと思います。
勉強が苦手という学生の頃に身につけてしまった感覚をこれで払拭できたのではないかな。笑
当時は単純にやり方がわからなかったのもありますが躓いたり間違えたりわからないということに対して、どのように対応していいのかわからなかった。
間違えたらそこで終わり。
そんな感覚の中にいたので、そりゃあ間違えが付き物の勉強に対して苦手意識はでますよね。
勉強だけではなく全てのことがそうですが。
失敗や間違えることに対する向き合い方は小さなうちから身につけた方がいい。
なのに、大人は子供が間違えることを許容できないことがあるのですよね。
子供に間違えるなと言う方が無理な話。
やったことがないことばかりなフレッシュな状態が子供ですからどんどん間違えてもらって学んでいってもらう方が自然なこと。
失敗してもいいよと自分も他人も許せたら失敗も楽しいんですけどね。
子供はそこをわかっているけど、大人に気を遣っているうちにわからなくなってしまう。
できないことは楽しい。
そこには伸び代があるから。
できない自分を責めるのではなく、どうすればできるようになるのかな?
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