8月カンディンスキー もしゃ会開催しました。

昨日は8月のもしゃ会を開催いたしました。
早いもので8回目!

ありがとうございます。

さて今回はロシア出身の抽象画の巨匠、
ワシリー・カンディンスキー です。

描く絵は「黄・赤・青」
この絵は左側と右側の絵の雰囲気が違うのが特徴です。左から右へ流れるような絵。

一体何が描いてあるのか?
でもとても心地よい感じもします。
ここが抽象画の面白いところですね。

何が描いてあるのかわからないけど、何かいい。笑
カンディンスキー は中学生の頃見てから好きな画家です。 
多分ポストカードか何かで見た気が。
カンディンスキー は幼少期にチェロとバイオリンの英才教育を受けており音楽にも長けています。
また、共感覚があったとも言われていますね。

今回ハプニングがありパソコンでzoomが開けずに、急遽スマホで。
せっかく作ったパワポの資料はスマホでパソコンの画面を映して見せるという事態に。。笑
最近zoomがパソコンから入れない現象が続いています。
さて、この絵を見ながらあーでもこーでも言いながら着々と手は進みます。
右側はバイオリンみたい、左側は人の顔みたい。
波平さんの髪の毛みたい(笑)に見える部分が。
こうして、自由に想像を膨らませていくのも楽しいですね。

いつも絵の方には引いていなかったグリッド線をしっかり引いてみました。
そうしないと何が何だかわからなくなり、そのわからなくなったのが2枚目の写真。
もしゃ会最中はグリッド線なしで描いていました。

最後に抽象画と絵に共感するポイントなどを皆で話して終わりました。
その時の気分や年齢によっても変わってくるという声も。

カンディンスキー を30年近く好きな私は一体何を感じているのか。
なぜか絵を見ると心が躍る感じがするのです。

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

0コメント

  • 1000 / 1000