ボロボロの参考書の作り方
ボロボロの参考書への憧れをついに実現させる時がやってきました。勉強はしなくても「ボロボロの参考書」には憧れていた学生時代。
使い込まれた参考書には何か歴史のようなその人の努力の結晶のようなものが垣間見れる気がしていた。
ま、でも私は勉強しなかったんですけどね。。笑
勉強には、ある程度の根気と忍耐も必要です。
机に座る、暗記などもある意味忍耐ですね。
さて、英検3級を受験するにあたり、「合格」するとともにもう一つのミッションは「ボロボロの参考書」を作ること。
やっと、やっとこの時がやってきたんだ!
あの頃の夢を実現するんだ!
(モチベーションの持ち方が独特)
「ボロボロの参考書の作り方」
材料: お好きな参考書、単語帳など。
まずはじめに、表紙は外します。
次に、どこに行くにも持って行きましょう。
出かける時には必ずカバンの中へ。出先で開かなくても結構です。
中には直接書き込んだり付箋を貼りましょう。
いつも参考書とともにいる。
そう!参考書は友人です。
キャプテン翼をご存知でしょうか?(サッカーの漫画ですが私はモロに世代です。もう少し遅く生まれていたら、女子サッカー選手目指したかもってぐらい好きでした)
翼くんも言っていました。
「サッカーボールは友達だ」と。
「サッカーボールはこわくないよ」とは有名なセリフです。
これを参考書に置き換えれば
「参考書はこわくないよ、だって友達だもん」となります。
さて、話が逸れそうなので。
ボロボロの参考書の作り方ですね。笑
勉強慣れしていない人は、こうしてますば慣れていくことが実は後々大きな変化に変わっていくのです。
私もだいぶこわくなくなりました。
参考書を見ても思考停止することはなくなりました。
もっとボロボロにしていきたいと思います!
単語も覚えてますよー。笑
今度は暗記への誤解について書いてみます。
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