ピカソが僕を変えた。横尾忠則氏のインタビュー。

ピカソについて調べていたら、面白い記事を見つけました。
画家の横尾忠則氏のインタビュー、「ピカソが僕を変えた」です。
横尾氏は画家になる前はグラフィックデザイナーとして活躍しており45歳でピカソの作品を見たときに画家への転向を決めたそうです。
人が画家の作品と出会う時、その人生まで大きく変えてしまうことがある。横尾氏にもそれが起こったのですね。

ピカソの変化していく作品を見て、変化をするということへの考え方が変わったそうです。

絵を描いていると作風とか決めなければいけないのかな?と思い込んでしまっていたことが私もあります。この人といえばこういう作品というのが自然な流れでそうなるのならいいですが、それに縛られてしまうのは描く方も見る方も退屈になってしまいそうです。
画:横尾忠則

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

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