水彩色鉛筆は水とのコラボレーション。
水彩色鉛筆を使って塗り絵をしてみました。
使ったのはこちらの本「水彩色鉛筆のコツ」
その巻末に付いている塗り絵ができるようにすでにスケッチ画が印刷されている物を使います。
前に買っていたのですが、巻末のおまけは使っていませんでした。
必要なものは既に持っている。笑
スケッチはビワが描いてあります。
紙は少し厚みが。
塗るだけなのでいいですね。
まずは水彩色鉛筆を使い色を塗っていきます。
水で濡れると水彩画のようになるので、仕上がりをイメージしながら色を塗っていきます。
こんな感じで。
イメージしながらと書いていますが、この色とこの色が混ざったら面白そうだな、いい色になりそうだなという感じで塗っています。
最終的には、水とのコラボレーションなので予想外の仕上がりもあり得ますからね。
水とのコラボ。(いま思いつきました)笑
筆に水をつけ濡らしていきます。
部分的に水をつけずにそのままにする事で色の対比が惹き立ちます。
色鉛筆の乾燥したところと、水で濡らしたところの違いも面白いですね。
途中で気になったところは色を足しました。
塗り方にも正解というのはないので参考にしてみてください。
正解はないけれど、いろんなパターンはある。
それを見つけていくことも楽しみの一つですね。
今回使った色。11色!
STABILO(スタビロ)とuniの水彩色鉛筆。
はじめから上手く仕上げようとするよりも、色々試しながら経験を積んでいく。
その方が、気楽に絵を描けます。
プロセスを楽しむ視点でやってみてくださいね〜。
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