ヨシタケシンスケ展 スケッチ2000枚の迫力。

世田谷文学館で行われている絵本作家のヨシタケシンスケさんの展覧会へ行ってきました。実はこんな面白い展覧会やってますよーと聞いて初めてこの方を知ったのですが。
絵を見ると見たことがあり、すぐに見たいなと思い聞いたその日にチケットを予約してその日に行くというスピード感。
ノリに乗ってます。笑

りんごの絵本も有名なようで、この間りんご描いたしなんか呼ばれている気が。
芦花公園駅から徒歩で10分ほどで、緑の豊かな落ち着いた場所にありました。
歩くのも気持ちがいいです。

入ってすぐに、こんなお出迎えが。
これは期待が高まります。
かもしれないって!

そういえばヨシタケ氏の事を何も調べずに直感だけで来ていたのです。

入り口。
立体造形もされていたそうで、このような物も。
このすぐ隣に2000枚のスケッチ。
圧巻です!
小さめの紙に小さめの絵が沢山。
そして、その発想とアイデアが面白い。
このようにして絵本のアイデアが生まれているのですね。
日常のちょっとした事を当たり前だと受け流さず、何でだろう?と立ち止まって考えてみる。
何もなさそうに見える日常が、新しい発見と冒険の日々になる。
こういう感じを表現したいんだよなと、改めて自分の思いも再認識。

今まで知らなかっなことが悔やまれますが、今知れてよかったです!
1枚ずつ見ていくのが楽しい、でも上の方は見えないけどね。笑

いや、見えるのかもしれない。
普段からスケッチブックを持ち歩いていてすぐにアイデアを描けるようにしているそうです。
真似しよ。
出口にはこんな楽しそうなツボが。
この中に私の未来が入っているかもしれない!
私の未来はメチャクチャ美味しい佃煮屋さん!かもしれない。らしい。

佃煮美味しいですよね〜。
展覧会グッズが売っているすぐ横には、こんな大きな錦鯉が見れる池がありました。
しばらく座って立派な鯉の姿を見学。
ちょっとお金持ち気分に浸りました。
迷った挙句にクリアファイル2枚入りを購入。
これは見るたびに気持ちが上がりますね。
というわけで、すっかりファンになってしまいました。

Yさん、教えくれてありがとうございましたー。

ししゃもしゃもじ

絵×英語×コミュニケーション+模写たまに哲学

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