マティスとルオー 友情の手紙

図書館で芸術コーナーを物色していたら、たまたま見つけた本。
図書館って、本屋では見かけない物もあったりして本の発掘作業が楽しいですね。

さて、こちらの本「マティスとルオー」友情の手紙。2人ははパリ国立美術学校のギュスターヴ・モロー教室で出会って以来、マティスの死の直前まで50年にわたり手紙を交わし、家族ぐるみの交流をつづけたそうです。
2人とも長生きで84歳、86歳まで生きています。
30代からはじまった交流。
果たして何が書いてあるのか?
実は、、まだ読んでないのですが。
楽しみです!

表紙のマティスの自画像も、影を緑で表現していてシンプルにカッコいいなと感じました。
ルオーのことは、あまり知らないのですがひたすら自己の芸術を追求した孤高の画家だったとのこと。
素朴な雰囲気の画風だなと感じますが「フォーヴィスム」に分類されております。
結構な厚みのある本なので音読でもしながら、ゆっくり読んでみようかな。
また途中で感想など書きたいと思います。

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