余白に気づき、余白を愛でる。

先日、余白を失っていた自分に気がついた。

どうも答えを確定したがる癖があるようで、自ら雁字搦めになり世界を狭くしてしまうのだ。

あ!またやってもうた。
とりあえず、笑ってみると体も心も緩んでくる。

余白のある人といると自らの余白にも気づく。
そんな体験をした。

自らの考えにも少し疑問を持つ空間を持たせる。
集中しながらも余裕がある感じだ。

余白があるから、主役は引き立つ。

何かを感じられるのも
心動かされるのも
そこに余白があるからだ。

余白がなければ動くことができない。
余白のそばには力強さがあり
落ち着きがあり
自由がある。

そんな余白のある絵を描いてみたいなと思ったのです。

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